2009年8月7日金曜日

【昆虫】コオロギも考えるらしい

本能だけで生きてる昆虫よりマシじゃね?と思っていたら、昆虫も考えていたでござるの巻。という話です。

コオロギ、本能的行動だけじゃない 北大、脳内伝達物質の作用解明 (08/05 08:32)

反射的、本能的に行動すると考えられていた昆虫のコオロギが、
ヒトなどの哺乳(ほにゅう)類と同じように、脳で考えて行動することを、
北大などの研究グループが解明した。

(中略)

水波教授は、昆虫の中では人間への警戒心が弱く扱いやすいコオロギを使い、
2年前から脳の伝達物質の働きを研究。コオロギに果物のにおいをかがせた後、
水を与えたものと、塩水しか与えられなかったものに分けて、脳内の伝達物質の
働きを比べた。

(中略)

このことから、コオロギは反射的でなく、脳内の伝達物質の放出によって、学習したことを
読み出していることが分かり、高度な哺乳類の脳と類似点があることが分かった。


▽記事引用元
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/environment/180987.html
どうしんウェブ 北海道新聞( http://www.hokkaido-np.co.jp/


【昆虫】コオロギ、本能的行動だけじゃない 脳で考えて行動 脳内伝達物質の作用解明/北海道大
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1249482826/

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