2009年9月2日水曜日

【米国】有機物を探して食べるロボット

有機物(生物)を探し、切り刻み、食べて燃料にするロボットの開発が、着々と進行しているようです。

みんなも食べられないように気をつけてね!
(`・ω・´)シャキーン

【ロボット】米国防総省が研究に資金を投じている"有機物を探して食べるロボット" 開発の現状と「進化」への恐れ

1:依頼スレの49@おっおにぎりがほしいんだなφ ★ 07/24(金) 15:59 ???

「多くの科学者は明らかに、恐ろしいサイエンス・フィクション映画を1つも観たことがないらしい」と思われるニュースだ。

米国防総省は、有機物を食べることで動力を得る戦場ロボットの研究に資金を投じている。ひょっとすると、何かが誤った方向へ進む可能性がないだろうか?

米Robotic Technology社の研究者らの説明によると、このロボットは有機物を探して、それを燃料として利用するという。

だが、こういったロボットについて、長年にわたってあらゆることを検討してきた人なら、彼らロボットが、大豆のある畑など無視し、一番近くにある死体へと向かうだろうということは知っているはずだ。

そして、もしこれらのロボットが食する人間の死体を充分に見つけられない場合、新しい死体を作り出すことも可能かもしれない。

研究者らは、人類の終焉を確保することに喜びを感じているように思える。なぜなら、このロボット・システムは、EATR(eater:捕食者)と呼ばれているからだ。『Energetically Autonomous Tactical Robot』(エネルギー自律的な戦略ロボット)の略称とはいえ。

ただし、Fox NewsやCNETなどのサイトで「人肉を食べるロボット」の噂が広まった後、Robotic Technology社と、EATR用のバイオマス・エンジンを製作するCyclone Power Technologies社は、EATRはエネルギーとして植物だけを利用することを明確にした。

戦場の死体を毀損することは、ジュネーブ条約第15条で戦争犯罪と規定されている。

[Robotic Technology社のプレゼン用PDFによると、EATRの試作品はカメラを搭載、腕の先には手のような「グリッパー」とチェーンソーがあり、有機物を「食べやすく」処理する。]
(一部省略)

ソース:wiredvision
http://wiredvision.jp/news/200907/2009072222.html
参考画像:映画『Matrix』でマトリックスが人間をバッテリーとして利用したように、人肉を食べることで再びよみがえることが可能な、新しい戦場ロボットは登場するだろうか。
Photo Credit:Warner Bros.
http://img3.wiredvision.jp/news/200907/2009072222-1.jpg
Robotic Technology社のプレゼン用PDF
http://www.robotictechnologyinc.com/images/upload/file/Presentation%20EATR%20Brief%20Overview.pdf
◇関連ニュース
ハエや腐ったリンゴを食べて動くロボット(2004年12月20日)
http://wiredvision.jp/archives/200412/2004122001.html
ナメクジ駆除の完全自律ロボット
http://wiredvision.jp/archives/200110/2001101001.html

【ロボット】米国防総省が研究に資金を投じている"有機物を探して食べるロボット" 開発の現状と「進化」への恐れ
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1248418778/

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