400ミリを継続して浴びたら現場作業員は助からない。しかも彼らが倒れたら交代要員も死ぬのを覚悟して作業しなければならない。
1000万〜2000万マイクロシーベルト 全身被曝(JOC臨界事故での死亡者)
700万マイクロシーベルト 全身被曝(確実に死亡)
300万マイクロシーベルト 全身被曝(半数が死亡)
100万マイクロシーベルト 全身被曝(10%の人が悪心嘔吐)
50万マイクロシーベルト(500ミリ)全身被曝(これ以上は抹消血中のリンパ球減少による急性障害)
40万マイクロシーベルト(400ミリ)福島第一原発事故での「1時間当たり」最大値★
15万マイクロシーベルト(150ミリ)男性生殖器機能の一時的喪失
10万マイクロシーベルト(100ミリ)原発非常時の作業員の「年間」許容量★
6900マイクロシーベルト 胸部CTスキャン1回
2400マイクロシーベルト 世界平均の一人当たり「年間」自然放射線量
1000マイクロシーベルト 日本の一人当たり「年間」自然放射線量限度(医療以外)★
600マイクロシーベルト 胃のレントゲン1回
190マイクロシーベルト 旅客機による東京〜NY往復1回
50マイクロシーベルト 胸部レントゲン1回
5マイクロシーベルト 原発異常事態の「1時間当たり」基準(10条通報基準・屋内退避基準)★
0.05マイクロシーベルト 原発通常時の周辺地域の「1時間当たり」線量★
(約1000マイクロ=1ミリ)
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