もぐりたいなぁ(´Д`)
そんなわけで、大谷資料館へ行ってきました。
石材の町、大谷にある採掘業の資料館。その目玉は、採掘坑内へ入られること。
資料館から石段を下りると、地底とは思えない広大な空間が広がっている。坑内は薄暗く、神秘的な雰囲気が漂う。天井は明かりが届かないほど高く、雨雲を平にしたかのようだ。
見学者が少ないため、孤独感に取り付かれそうになる。一人では行かないほうが良さそうだ。
五月にもかかわらず、坑内は息が白くなるほど肌寒い。ブルゾンを来ていても少し寒い。
その寒さを活かして米の備蓄に使われるという。また日本軍の地下工場だったこともあるようだ。
帰りには近くの「ろまんちっく村」へ寄ってみよう。地元の食材を使った蕎麦、うどん、天ぷら、ビビンバなどがとてもおいしい。
大谷資料館
http://oya909.co.jp/museum/
〒321-0345 栃木県宇都宮市大谷町909
TEL.028-652-1232
FAX.028-652-0624
ろまんちっく村
http://www.romanticmura.co.jp
〒321-2118 宇都宮市新里町丙254番地 (にっさとまち)
※東北自動車道宇都宮インターチェンジより車で5分
TEL:028-665-8800(代表)
FAX:028-665-8678
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