2007年2月5日月曜日

昨年から鹿児島県では

 昨年から鹿児島県では未確認飛行物体(UFO)が飛び回っている。22日、薩摩半島南端の頴娃町で「飛行機が墜落した」との目撃通報が相次ぎ、現地は対策本部が設置される大騒ぎに。ところが、墜落の痕跡は全く発見できなかった。UFOは特定されていないが、米軍が当時付近上空を飛んでいたことを認めており、米軍機の可能性が高い。

 同県では、各地で超低空飛行のUFOの目撃情報が頻発。民間機や自衛隊機が航空法を無視することは通常あり得ず、UFOの正体が米軍機との推測は容易に成り立つ。日米地位協定に基づく特例法で、日本の航空法適用が一部除外され、飛行計画の通知義務もないからだ。この状態が続けば、いつ大惨事が起きてもおかしくないと思う。

 頴娃町では消防署員ら約120人での捜索が2日に及んだ。費用は税金。米軍に支払いを求めてはどうか。

 (上野和)=2007/01/30付 西日本新聞朝刊=2007年01月30日02時11分

こめこくの人は、やりたい放題ですな。。。

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